自由診療|【豊中市の胃カメラ・大腸内視鏡検査】みやの消化器内科クリニック|内科・消化器内科
自由診療
Free Medical Care
自由診療
Free Medical Care
検査内容 | 料金 (税込) |
---|---|
風疹 抗体検査(HI) | 3,000円 |
麻疹 抗体検査(EIA) | 4,500円 |
おたふく(ムンプス) 抗体検査(EIA) | 4,500円 |
水ぼうそう(水痘) 抗体検査(EIA) | 4,500円 |
B型肝炎 抗体検査 | 3,000円 |
B型肝炎 抗原検査 | 3,000円 |
C型肝炎 抗体検査 | 3,500円 |
Tスポット検査(結核) | 8,500円 |
麻疹と風疹を両方予防するためのワクチンです。それぞれのワクチンもありますが現在は混合されたワクチンが主流です。
1回の皮下注射で十分な免疫を獲得することができます。(2回接種ではさらに免疫獲得率が上昇します)
近年、成人における麻疹や風疹の感染症が増えてきており、接種が推奨されております。特に妊娠を計画している女性では先天性風疹症候群を防ぐための予防接種が強く勧められております。また30歳代後半から50歳代の男性も風疹に対する免疫がない場合も多いです。
帯状疱疹に対しては最近、予防効果の高いワクチンが出ております。2回接種することで十分な予防効果が期待できます。1回目を打ってから2か月あけて、2回目を打ちます。
対象は50歳以上の方で、帯状疱疹に一度かかられた方も接種していただけます。
副反応が多い(痛み、赤み・腫れ、筋肉痛、発熱など)ですが、ほとんど3日以内におさまります。
肺炎球菌ワクチンは2回目以降の接種はすべて自費となります。1回目を打たれてから5年以上経過した方が対象となります。5年以内に2回目の接種をすると、注射部位が赤くなったり、腫れたりする副反応が強くでたり、副反応が起こる割合が高くなります。
接種により少なくとも5年間は免疫が高い状態が続くといわれております。
特に何回までといった規定はありませんが、3回目以降となると利益と副反応のリスクを考える必要があります。
ビタミンB1は糖質を分解し体や脳に必要なエネルギーに変えるのを助ける役割があります。過労やストレス、運動でビタミンB1が消耗され不足していると、体に必要なエネルギーも不足してしまいます。
そのためビタミンB1を補ってあげることで、疲労回復や肩こり、腰痛など改善させる効果があります。また即効性がありますので、早く疲れを取り除きたい方にお勧めです。
注射時ににんにくのにおいが感じられますが、口臭がきつくなるというわけではありません。
にんにく注射は大きな副作用はありませんし、過剰投与になることもありません。
上記の効果に加えて、ビタミンB6はたんぱく質や脂質の代謝をスムーズにして免疫を上げてくれる機能があります。筋肉の働きを調節したり、肌荒れ、口内炎にも効果があります。またビタミンB12は赤血球の生成や神経の働きを正常にしてくれる機能があります。肩こり、腰痛、しびれや神経症、目の疲れなどを改善してくれる効果があります。
*診察料+お薬代+検査代で計2万円前後になります。
ピロリ菌の除菌治療としましては現在、2次除菌までが保険診療上で認められております。
3次除菌は現在のところ、自由診療でなされております。
患者様は2次除菌まで失敗した方が対象となります。
内服:タケキャブ(胃薬)+サワシリン(ペニシリン系抗生剤)or フラジール(抗真菌薬)+グレースビット(ニューキノロン系抗生剤)の3剤を1週間内服いただきます。
除菌の効果判定は尿素呼気試験で行います。
ペニシリンアレルギーで除菌治療を行えなかった方も、実施できるようなお薬内容でございます。